交際費の考え方

交際費を会社負担とすべきか否かで良く相談されることがあります。

・クラブで飲んだ領収書は会社につけて良いか?
・ゴルフに行った場合のプレーフィーを会社につけても良いか?

「税務的な損得だけ」なら、交際費課税の話(10%だけ損金不算入だとか、1人5千以下の飲食ならOKとか)で考えます。

しかし、金融機関などの対外的な財務諸表の印象を考えた場合はどうでしょうか?
業績が良くない会社で、クラブでの飲食やゴルフのプレー代などの交際費がたくさん計上されている。(もちろん、交際費の明細を見せることはありませんが...)

自社の業績を勘案し、自腹で払うのか会社に負担させるのかを考えましょう!

業績が良い企業の経営者ほどよく遊ぶ

「業績が良い企業の経営者ほどよく遊ぶ」

とある「業績の良い会社」の社長がそのようにおっしゃっていました。

業績が良いから、遊びに行ける余裕があるのか、遊びに行くことにより、そこで色々情報収集したり、人脈を広げたりすることによって業績が良くなるのかどちらなのかは良くわかりません。

これと同じようなことで、私が経験的に感じるのは「業績管理がきっちりできている企業は、業績が良い」である。

これも、業績管理がきっちりできているから業績が良いのか、それとも、業績が良いから業績管理をきっちりできるだけの事務体制を整えられるのかはわからない。

ひとつ言えるのは、「業績が良い →キャッシュができる →遊びに投資 →管理体制強化に投資 →さらに業績が良くなる →はじめに戻る」ビジネスの好循環サイクルが出来上がっているんでしょうね。

自社独自の好循環サイクルを作り上げるべく頑張ろう!

期せずして消費税を納めることになってしまった場合

設立時に、資本金を1000万円以上にしてしまい、期せずして設立初年度から消費税の納税義務者になってしまった場合にどうするかを書いてみます。

とりあえず、1期中に、減資しましょう!

基準期間(その事業年度の2期前)がない法人の消費税の納税義務有無の判定で、資本金額を見るのは「事業年度開始の日」なので、1期中に減資をしてしまえば、2期は消費税が免除されます。

ただ、第3期は基準期間がある(第1期が基準期間)になるので、第1期の課税売上が1千万を超えるかどうかで判定になります。

2期だけでも、免税事業者になれれば、インパクトは大きいと思いますので、是非ご検討を!

昨日読んだ本

昨日寝る前に、フレッシュネスバーガーの社長の書かれた「面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。 フレッシュネスバーガー社長の現場的発想法」という本を読みました。

その中に「クリエイティブな仕事をする人は会社に囲うと死んでしまう」というようなことが書いてありました。

フレッシュネスバーガーでは、こういう人たちは社員として囲わずに、外注として仕事をしてもらっているそうです。

この「クリエイティブな仕事をする人は会社に囲うと死んでしまう」は、名言と思います。

この辺わかっていない会社結構多いのかなと思います。

なんでも内製化してコストを下げようと、頭の中「コスト削減」「コスト削減」ばかりです。

そういえば、さっきサラリーマン川柳に

「コスト下げやる気も一緒にさげられる」

という句がありましたがうまいですね!

【サラリーマン川柳】

http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/22th/best_10.html

話を戻すと

あまり頭を使わない単純作業を実行してもらう人からある程度高い給料を払っている管理職クラスの人まで、軍隊的マネジメントをしている。

特に、今の閉塞感漂うご時世では、社員を毎朝始業30分前に出社させ(もちろん、これはサービス残業?出社前なのでサービス前業!)、事務所の掃除、大声を張り上げ声掛け練習や社是を読んだりする...こんなことばかりしていて本当にいいのでしょうか?

社員には、自分の裁量で仕事をさせ、クリエイティブな提案をどんどんさせ、それをどんどん実行に移していくというスタイルをもう少しとりいれていっても良いのではと思うのですが...

社員の管理ばかりにやっきになるよりも、色々失敗もすると思いますが、10のうち1つでも成功すればよいくらいの度量を持って社員を遊ばせてほしいものです。





業務効率化

業務効率化についての記事をある雑誌で読みました。

その記事によると、業務は「単純作業」と「考える作業」の2つに分けられる。

単純作業は、とにかく効率的にできるようにし、考える作業に特化できる体制を構築することが重要だ。という趣旨が書かれていたと思います。

私も、業務プロセス改善のコンサルティングをしていたこともあり、常に「いかに楽をして、最大の効果を生むか」ばかりを考えています。
(仕事以外でもです。元来なまけものなんだと思います。いや、限られた人生できるだけ楽しいことをして過ごしたいからです!!)

その実現のために、単純作業やルーチンワークは、できるだけ機械でできるような仕組みを構築する。パートやアルバイトの臨時雇用者でできるように業務を徹底的に標準化する。という感覚を常に持つようにして日々すごしています。

でも実際これをやろうとすると難しいですよね。機械化するということは、お金が必要です。業務を徹底的に標準化するには、現行業務をやっている社員の意識から変えないと実現できません。
でも、社員の意識はそう簡単には変わりません。必ず「そんなこと無理です」「そんなことできません」とか言って今のやり方を変えようとしません。(私見ですので)

おそらく変わらないというよりは、今現在やっているやり方でしか、その業務をやったことがないので、どうすればよいのかわからないのかも知れません。また、業務を標準化してしまって、業務が簡単にできるようになったら自分のすることがなくなってしまい、リストラされてしまうと考えているのかもしれません。

いずれにせよ、「機械(システム)」+「少数の考える人(経営者+α)」+「アルバイト」という構成で会社の組織を作れれば、今の時代でも利益がでるのかもしれません。







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